【ウェビナーアーカイブ】世界的に進展する環境・安全衛生法令 グローバル企業はどのように遵法を確保するべきか?

3月27日(木)リスク対策.com主催の「 環境リスクマネジメントフォーラム2025」で講演したものです。

環境リスクマネジメントフォーラム2025では、先進企業8社が集い、企業の事例を紹介するとともに、海外の法規制の動向やESGにおける要求、サプライチェーン強靱化とビジネス価値転換の方向を探ります。

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この動画アーカイブは、2025年3月27日(木)リスク対策.com主催の「 環境リスクマネジメントフォーラム2025」で講演したものです。

講演内容:

環境安全衛生(EHS)に関わる法令は、世界各地でその数が増加し、内容も年々厳格化しています。ひとたびEHS法令違反や事故があると、企業への負荷は罰金・罰則にとどまらず、生産停止や不買運動などに直面するなど、甚大な影響を受ける可能性があります。また、ESG/サステナビリティに関する強制的な報告制度が欧州を始めとして、多くの国地域で導入されつつあります。これらの報告制度では、本国の活動のみでなくグローバルなデータ収集と報告が求められます。EHS法令への準拠は、このような報告制度の基盤をなすものです。
本講演では、グローバルに進展するEHS法規制の最新動向を概説し、違反した場合のリスクについて説明します。さらに、日本のグローバル企業がEnhesaのサービスを活用してどのように世界各地の関係する法令情報を入手し、適用法令に対して遵法を確保できるかについて説明します。

動画時間:30分ほど

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スピーカー

田崎 裕美 – Hiromi Tasaki –

日本オフィス代表 / シニアエキスパートサポートマネージャー

20年以上にわたってEnhesaコンサルティング部門にて、日本企業のプロジェクトを主に担当。Enhesaサービス活用促進をあらゆる面からサポート。EHSコンサルティング業に携わり、数多くのEHS監査、法規制調査、リスク評価等をプロジェクトマネージャーとして実施している。